自分の粒をととのえる


すべての根源、情報の粒。


根源の粒はひとつに混ざり合い、

ゆらいでいる。


その中の粒の重なりの一部を表すのが

例えば『わたし』



わたし、としてはまわりと違う形を持つけど、

それをつくっている粒としては、

根源という一つのゆらぎの一部。



だから、

粒のゆらぎの一部をあらわす『わたし』も

その姿であらわす必要がなくなるときまで、

いろんな粒を出入りさせ、

その粒質を表現したり、

新たな情報を記憶させたりしながら、

その変化を表し続ける。



わたしたちには、

その根源のゆらぎにとけこむツールが

呼吸として生まれながらに備わっている。



人イシキで生きながら、

粒イシキもあたりまえにもち、

根源ととけこむように呼吸することは、

人イシキの安定に繋がります。




生きるためだけでなく、

自分らしくあるためにも

大切にすること


呼吸



今の自分が心地いいリズムで丁寧に鼻呼吸。


できれば静かにゆったりと…

の意識で、自分のリズムをとれたら

してみてください。


ジブンが喜びます。



心が揺れるときなんかは、

なるべく体の力抜いて、横になれたらなって

呼吸をしてみてください。



そんな意識をもって呼吸するのを『つぶ呼吸』

とよんでいます。


イメージがようわからん、と思われる方は

どうぞ個別のページをご覧ください。



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『つぶ呼吸』

を日常のあたりまえに、


『つぶの目をひらく』

『つぶの目詰まりを解消する』

を時に加えながら

つぶイシキと人イシキを調和させることが

私たち、私たちの世界、粒が表現される世界が、より粒のままに表されることを

助けるのだと思います。


それぞれについて、そのやり方の一例を書いてますので、ぜひご覧ください。