『ポジティブ』&『ネガティブ』

ネガティブという言葉。

あまりいい意味合いには感じられないように思われるかもしれません。

 

 

自分はネガティブ思考だからよくないんだ・・・

と落ち込んだり

 

ポジティブな人がうらやましいなぁ・・・

と自分を見なくなったり

 

そんな風になってしまう人も少なくないんじゃないでしょうか。

 

 

 

だけど、今がポジティブな人でも、

過去にネガティブ思考に悩んだこともあったのかもしれない。

そして未来にもそんなことがあるかもしれない。 

 

 

 

簡単に生きてる人は、そうそういないと思います。

 

 

 

 

 

人にも 数字にも 地球にも 宇宙にも・・・・

+-、陰陽、善悪などなど両極のものが存在すると感じています。

 

 

そして、そのもの個々に、そのバランスを模索しながら維持しながら

「いきている」気がします。

 

 

 

対のもの。

「ポジティブ」と「ネガティブ」もそんなものではないかと。

 

 

 

 

 

必要に応じて、その特性を影響させる存在。

 

変な書き方ですが、

ポジティブ思考で考えると、

「ネガティブ思考だからこそ、軽はずみな行動をせずに

動きが慎重になれたりする場合もあるのかも。」て気がします。

 

 

 

「今は自分をみるべし」ていう時期だから、

「ネガティブ」な捉え方が力を発揮して、

あえて二の足を踏ませるとか、動きを制限されるような思考や出来事が

おこることもあるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

そこで思うのですが・・・

 

まずは「今の自分を信じる」ことをがんばってみませんか?

ネガティブでもポジティブでも、

思いの中だったり、行動だったり、

その時のあがき方はあると思うんです。

 

 

 

とんちんかんなあがきも「あり」です。

「精一杯がんばった」ということが大事なんじゃないですかね。

 

 

そんなことを繰り返すうちに、

あがきが実を結ぶ経験も増える。

 

かすかな「じしん」を蓄えて、「自信」にすればいい。

 

 

自分を信じるようになれると、

きっといろいろなバランスのとり方も自然と働くようになれる。

と・・・思ってますが・・・

 

 

 

自分を信じれることは、「自分が生きる」ことの土台。

人を信じる、ものごとを受け入れる、ことの土台。

 

 

まずは自分を信じて目の前のことをまっすぐ見る。

向き合う。

 

 

そんな努力が実を結ばない流れは用意されていないと信じてます。

 

 

 

 

 

不意に、そして不定期にやってくる土台修復の時期に出合うたび、

そんな風に信じて自分を奮い立たせてます。