一曲で何役?

年末に『調律』の曲として、青島広志先生のキラキラ星を紹介しました。

 

 

仕事始めの昨日の朝、なんとなく車で聴いて、

今朝も聴いて・・・

 

 

「調律」のときとは何だか違う感じがするのです。

 

 

 

『幾重にも塗りが入る』とか『ゴシゴシ磨く』感じ。

塗って乾かし、乾かして乾いた布で丁寧にそしてゴシゴシと拭きあげ、

そしてまた塗る。

 

 

 

 

内、外、の整えはもとより、

さらに強化、さらにつややかに・・・

 

 

 

モーツアルトの曲そのもののチカラに加え、

そこに青島広志という人が関わっていることが

拍車をかけている気がしてなりません。