「テンとテンをつなぐのは自分」
とは、私が様々な方にお会いさせていただいてきて
つくづく思うことです。
これは、自分自身にも言えること。
私がすべきこと、
今を生きるその方が、ススム方向を見失ったとき、
進みたくなる要素をその方の視界に「・(点)」としておく。
今の立ち位置にかかわるカルマをとかし、
足場を踏み切りやすいように整える。
(点の数は、様々。その時のその方に必要な数なんだと思います。)
これは、セッションにおいての共通点です。
その点は、その方に与えられたもの。
「点をつないでみよう」
と思っていただけるように
精一杯のメッセージを受けとらせていただきます。
ようは、目の前の方が、
「点と点をつなぐ」お手伝いをさせていただいているのだと思っています。
それ以上は、その方のみたまの望むところではないのだと。
みたまは、その持ち主を甘やかさない。
けれど、持ち主が立ち上がるために風をおこす。
『点から点へと進み続けていくうちに、
いつの間にか自分で点を見つけて歩いてた(^^)』
という瞬間を拝見できると
ほんとうにうれしいです。
自分の点をつなぎながら、
皆さんと一緒に線をつないでいけたら・・・と思っています。